ネイリスト資格を取得したい!スクール・通信・独学どれがおすすめ?

公開日:2022/11/15  最終更新日:2022/10/05


ネイルアートは、日頃から楽しめるおしゃれとして今やすっかり身近になりました。趣味でスキルアップを目指したり、ネイリストとしてサロンで働くために資格を取りたいと考えたりする方も多いでしょう。ひとくちにネイルの資格といっても、その種類は多岐にわたります。今回はネイル資格の種類とおすすめの学習方法についてご紹介しましょう。

ネイリストの資格は大きく分けて3つ

ここでご紹介する資格は、いずれも義務教育を修了した人であれば誰でも受験できます。ネイルスペシャリスト技能検定試験以外は飛び級がないため、必ず一番下の級からのチャレンジ。目指したい分野に合わせて、受験を検討してみてください。

JNAジェルネイル技能検定試験

JNAジェルネイル技能検定試験は、NPO法人日本ネイリスト協会(JNA)が実施しており、初級・中級・上級の3つに分かれています。ネイルケアとジェルネイルについての基礎的な知識のほか、上級ではイクステンションの技術も試される資格です。

JNECネイリスト技能検定試験

JNECネイリスト技能検定試験は、日本ネイリスト検定試験センター(JNEC)が実施する試験で、3級・2級・1級に分かれており、数字が小さくなるほど難易度が高くなります。ネイルの正しい技術と知識の向上を目的としており、実際にサロンで通用するスキルが求められる資格です。

I-NAIL-A(INA)検定試験

NPO法人インターナショナルネイルアソシエーション(I-NAIL-A)は2種類の資格試験を実施しています。A級・SA級・PA/AA/AAA級からなるネイルスペシャリスト技能検定試験と、3級・2級・1級からなるジェルネイル技能検定試験です。いずれも仕上がりだけでなく器具の扱い方や技術のプロセスなど、ネイルサービスの総合力を問われます。

資格を取得する方法はスクール・通信講座・独学の3つ

仕事をしている人や学生、専業主婦など、ネイリストを目指す方の層はさまざまです。スクール・通信講座・独学の3つの種類についてご紹介しますので、ご自身のライフスタイルに合わせて検討してみてください。

独学

独学のメリットは、費用が安く抑えられ、いつでも自分の好きなタイミングで始められることです。近年はネットで検索すれば、ネイルのハウツー動画なども無料で簡単に見られるようになりました。ですが、選択肢が多いからこそ、どの教材が自分に合っているかわからず、筋道立てて勉強しにくいことがデメリットのひとつとしてあげられます。実技試験においてはできあがりだけでなく施術の過程も細かく見られますので、アドバイスしてくれる人がいない独学のみで上位資格に合格するのは難しいでしょう。

通信講座

通信講座は空いた時間にお勉強できるので、誰でも自分のペースで取り組めます。また、気になるところは何度も見返して復習できるでしょう。スクールに比べると受講料を安く抑えられるのも大きなメリットです。交通費がかからず、ネイル用品を持ち運ぶ必要もありません。オンラインでの添削を通じ、自分の実力を正確に知ることができるでしょう。

ただし、施術しているところを講師に直接見てもらえるスクールと比べると、アドバイスの精度はどうしても落ちます。ずっと自宅で学習することになるため、ほかの受講生や講師との交流ができなかったり、モチベーションが下がってしまったりするという点も気になるところです。

スクール

スクールであれば、ネイルのための設備が整った環境で練習に集中できます。同じ目標を持つ仲間と励まし合いながらスキルアップを目指せるのも魅力です。スクールによっては、受講生同士でお互いモデルになって施術をする相モデルという方式で練習をすることもあります。ほかの受講生の施術を間近で見ることで、新しい発見やモチベーションアップにつながります。試験のことや業界の動向について講師に聞ける距離の近さも、スクールならではです。

また、新型コロナウイルス感染症の流行が完全に収まっていない状態で学校に通うのは不安に思われる方もいるかもしれませんが、感染対策がしっかりしているスクールであれば、アイガードの販売やスニーズガードの設置も徹底されています。

実際のサロンと同じ感染対策を行った上での施術を体験することができると考えれば、むしろメリットです。しかし当然ながら、独学や通信講座と比べると、受講料は高額になります。校舎の場所が限られており、重いネイル用品一式を持ち運ばなければいけないので、ライフスタイルや住まいの場所によっては通学が大変になるというのがデメリットです。

ネイリストの資格を取得したいのならスクールがおすすめ

どの学習方法にもメリットとデメリットがありますが、確実に資格を取得したいのであれば、スクールで勉強するのがおすすめです。試験当日は、仕上がりだけでなく、モデルの爪の状態やテーブルのセッティングが整っているかどうかなど、あらゆる点から総合的に判断されます。注意していてもうっかり減点事項に抵触してしまうということもあるでしょうが、普段から講師のきめ細やかな指導を受け続けることで、ケアレスミスへの意識も変わってくるでしょう。

まとめ

趣味から始めたい方も、ネイルをお仕事にしたい方も、資格という目標があれば練習がよりはかどるものです。ネイル業界に出てからもずっと付き合っていく武器だからこそ、資格は確実な方法で取っておきたいですね。ネイリストのスクールは全国各地にあるので、立地や予算、期間などに合わせて、ぜひ自分に合った方法を選んでみてください。

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